エチオピアンオパール
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エチオピア産のオパールをつかった ペンダントです。
以前はエチオピア産のチョコレート色のオパールが たくさん出回りましたが
ここ数年 白やクリアーなベースに 遊色が浮かぶタイプが
見かけられるようになっています。
遊色のオパールは高価なもので オーストラリアやメキシコ産が有名ですね。
それらに比べると 価格的に手に入れやすく 美しさも負けてはいません。
たくさんの色が浮かび上がり クラックによる虹とはまた違う魅力があります。
何も無いところから 生み出される光。
小さくても 大きな、巨大な空間がそこにはあり
あらゆるものが この小さなかけらの中に入っている。
そんな思いへと誘う オパール。
エチオピアといえば アフリカ大地溝帯など思い浮かびます。
地球の地殻の動きや 人類の誕生など
人はそこから 遠い過去や遠い未来を読み解こうとしています。
そういえば ダロル窪地という 色とりどりの鮮やかな風景も
ちょっとオパールっぽいでしょうか。
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