魅惑のチベットアンデシン
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最初にアンデス山脈で発見されて名前がついたというのは本当なのだろうか?
アンデス産のものを見たことは まだありません。
こちらは チベット産のアンデシンです。
色の処理がされていない ナチュラルのアンデシンです。
赤やブルーグリーン そして時折のぞくコッパーの煌めき。
私はもう虜です。
何度見ても飽きることなく 何度も何度も・・・・
うっとり。。。
ちょっとオレゴンサンストーンに似ていませんか?
長石グループの中でも アンデシンや オレゴンサンストーンや ラブラドライト
とても近い仲間なのです。
コンゴ産のアンデシンのルースなどは とても高価で美しいですが
まあるいツヤツヤビーズは これまた美しい。
微妙に変わる模様が 同じものは無く
それぞれのおもしろさが 感動させるのです。
ここ数日 アンデシンと戯れて過ごしておりました。

ちょっと角度を変えると こんな風にも見えます♪
レッドジャスパーのような赤。
気が付けば このハードな夏も終盤。(本当に終わるのだろうか)
学校の夏休みも あと少し。
ハードなというのは 子供の夏休みの宿題の
時には監督、そして時には助手として こき使われ
ねぎらわれる訳でもなく また次の宿題に取り組む日々・・・・
31日に徹夜は 絶対に避けなければなりません。
叱咤激励の甲斐あってか 何とかなりそうです。
こんなハードな夏を 私はアンデシンを眺めながらご機嫌に(笑)乗り切っていくのです。
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